(一日早いですが)選挙総括とお礼言上
17日間にわたった選挙戦もようやく本日で終了を迎えます。本来なら、明日のブログでお礼を述べるところですが公職選挙法上、明日のブログ更新またお礼言上は禁止となっているため一日早く、このブログを上げさせていただきます。
まず、この17日間献身的に選挙のために尽力してくれた党内運営の皆様に党首として心よりの御礼を申し上げます。人手不足、資金不足、物資不足など無いない尽くしの中で、懸命に努力する皆様の姿には桜井誠も目頭が熱くなりました。
テレビメディアの中で、手作り選挙を公言しながら湯水の如く金を使う他政党を横目に、本当の意味での手作り選挙を繰り広げてくれたことに党首として深く感謝を申し上げる次第です。そして、何よりもこの17日間、否、これまでもずっと日本第一党をご支持ご支援頂いた皆様の応援にも感謝しなければなりません。
今回の選挙では、まず供託金のハードルを超えなければならず、そのために各地を奔走し、資金を集めてくれた佐藤健次 特命選対本部長、中村かずひろ幹事長の努力を忘れてはいけません。その後も、選挙資金の準備に走り回るなど、佐藤本部長には本当にお世話になりました。
そして、各地の選対本部の皆さんの懸命な活動によって、日本第一党の名前も広まったものと考えます。中には急に擁立が決まった地域もあるなど、ドタバタ騒ぎの中での出馬になり、地方の皆さんに大変な思いをさせたことを深く反省するものです。
今回の選挙はこのように、多くの人たちの協力があって初めて戦えたものでした。結果がどうあれ、そのことが後々の日本第一党の大きな糧になることは間違いがありません。改めて、今回の選挙に関わったすべての皆様に心からの御礼を申し上げます。
桜井誠、個人としては、これが最後の選挙として出馬致しました。体調が整わないことと、心臓病などの持病が悪化していることなど、今後の厳しい選挙戦を戦うには体力が持たないと判断してのことです。その最後の選挙で、日本の未来を信じる多くの人と出会い、もう少し頑張ってみようという思いを新たにすることが出来ました。応援頂きました皆様、本当に有難うございました。