広がる反移民の声
夏の暑さが戻って来たような令和7年10月12日、全国一斉の反移民デーを迎えました。都合により前日と翌日実施の取り組みを合わせれば、反移民デーに合わせた取り組みは全国9か所で行われたことになります。埼玉県での移民反対デモを筆頭に各地で移民政策に抗議する多くの方が、日本第一党の運動に参加して頂いたことが何よりも嬉しく、またこれまで移民問題を直視してこなかった層も危機感を持ち始めたのだなと感じる次第でした。
外国人の危険性を訴え続けて20年…誰よりも長く、誰よりも一貫して主張してきたことがようやく社会に浸透しつつある、といった状況でしょうか。それでも、勘違いしないで頂きたいのは、現状はほぼ手遅れなのだということです。20年前に桜井の呼びかけに国民各層が答えていれば話は違っていたのでしょうが、外国人が実際に大量に我が国に入って来ており、それらの外国人への対策も不十分の極みとしか言いようがない現状なのです。
そもそもの外国人への認識として、日本の伝統や文化、歴史を尊重し、或いは国家の象徴たる天皇陛下を尊崇することなど絶対にあり得ないことを知らなければなりません。とくにムスリムのような過激一神教徒は、アッラー以外の神など絶対に許容出来ないのです。だから、彼らは日本人に宗教的寛容性を口を酸っぱくして求めますが、自分たちが日本の都合に合わせて寛容的になることはこれまでも一切無かったのです。
一言で言えば、自分勝手極まりない外国人を喜んで受け入れているのが日本の現状です。そんな自己中の塊のような外国人に「郷に入っては郷に従え」などと綺麗事を言っても無駄なのだということを理解すべきなのです。豊かさで日本以下の国々からやってくる外国人はイナゴの群れと同じで、我が国の富を食い尽くすだけ食い尽くしたら別の場所に移動する蝗害(バッタ類の大量発生に伴う災害)をまき散らしているのと大差は無いのです。
だからこそ、人類は長年にわたって異邦人の流入を食い止めるべく、国家国境を作り、国家の富を外国人に蝕まれないように細心の注意を払ってきたのです。我が国では、外国人を生活圏の中で普通に見かけるようになって30年ほどしかたっておらず、それ以前は外国人が道を歩いているだけでも大変珍しい状況だったのです。30年で外国人との付き合いなど理解出来る訳はありません。日本は自らの失政によって災害を招き入れている状況です。
こうした移民・外国人問題が明らかになるにつれ、国民各層から反発の声が高まり、現在日本第一党を始め様々な団体などが主催して、移民反対の抗議活動が行われています。移民問題を日本で初めて取り上げ、外国人の危険性を誰よりも強く訴えてきた桜井誠もまた、令和8年3月1日に大規模講演会(時局講演会 ~ 日本の未来像 移民が国家を滅ぼす理由 ~)を実施する予定です。どなたでも参加頂けますので、是非当日会場でお会いしましょう。
申込方法などの詳細は、桜井誠を応援する会トップページに記載しています。移民問題・外国人問題に初めて触れる方でも分かるように講演会の構成を考えています。講演会では質疑応答(事前に紙に書いて提出してもらう方式)も行う予定です。この3月の講演会が成功すれば、以降東海地方や関西など各所で講演会を順次行い、移民問題の根幹を多くの人に知ってもらおうと考えています。皆様のご協力を何卒よろしくお願いします。
