旭日旗を批判する韓国は東京五輪をボイコットするべき
2010年AFCアジアカップ(サッカー)の日韓戦で韓国選手が日本人への差別行為(猿の真似)が問題となった際に、この選手が「フィールドで旭日旗を振って応援していた日本人に頭がかっとなってやった」と証言し、その後、一気に韓国内で旭日旗=戦犯旗として認識されるようになりました。ちなみに、この時の証言はその後撤回され、鮮人特有のその場しのぎの嘘だったことが判明しています。愚かな。
とまれ、2010年から始まった旭日旗騒動は、その後も留まるところを知らず、韓国社会では第二の捏造慰安婦問題として野火の如く広がっていったのです。愚かな韓国人は、まるで昔から旭日旗に猛反発していたように世界に発信していますが、先述のとおり2010年まで誰も旭日旗に文句を言う人間が韓国には存在しておらず、その証拠に韓国の至るところで旭日旗または旭日旗をモチーフにした事物が溢れていたのです。
かの有名なガンダムスタイルのSPY(サイ)の携帯カバーに旭日旗模様が使用されており、そこから考えても本格的に旭日旗を韓国人たちがあげつらうようになったのは、ここ数年のことであることが分かります。しかし、慰安婦の時と同じように捏造された旭日旗問題は、すでに韓国人の深層心理に深く刻み込まれており、日本人が旭日旗を放棄しない限り、彼らは旭日旗非難を絶対に止めないでしょう。
韓国人は基本的に日本が好きで、反吐が出るほど大嫌いでもあります。この歪んだ性癖を生み出したのは、間違いなく、戦後の日本の愚かしいまでの戦前戦中批判政策と韓国政府の敵を作り出し国内を統一する使い古された国内統治戦略…ではあるけれども有効である一手が重なり合った結果でした。この二つの国の愚かな政策が一致したために、アイデンティティを持たない鮮人が反日を行うことでかろうじて自己を確立したのです。
あれから70年、残念ながら韓国の反日を止めるどころか、暴走させる政策を日本はとってきました。徹底的に容韓(韓国を容認する)政策を取って、韓国側の反日暴走に対して、日本は「かつて日本は半島を併合して韓国人に被害を与えたのだから、多少のことを我慢すべき」という馬鹿げた妄想を国民に刷り込み、その結果、韓国の反日暴走がさらに加速する、そんなことを続けてきたのです。
旭日旗に関して、韓国側の言い分がまったく支離滅裂なのは、ついこの間まで旭日旗を容認してきたという歴史的事実があるからです。だからこそ、それを力業で押し通すために世界各国に対して、旭日旗はナチスのハーケンクロイツと同じであり戦犯旗である、というトンデモ理論を主張し、味方を増やそうとしています。何を馬鹿なと日本側が笑っている間にも、すでに米国人の一部、そしてドイツ人などが韓国の主張に耳を傾け始めているのです。
こうした外敵圧力に対して、徹底的に弱いのが我が国の外交です。それで外交とは片腹痛い限りですが、外交の体をなしていない日本の外交の実態です。このまま事態が推移していけば、いずれこの虚構に満ちた旭日旗騒動が真実になる、フェイクからファクトにジョブチェンジするのではないかと危惧します。慰安婦騒動と同じように。だからこそ、日本人は誇りをもって、韓国による旭日旗への誹謗中傷に立ち向かわなければならないのです。
来年5月に東京で旭日旗デモを行います。旭日旗を非難する韓国は東京五輪をボイコットすべし!を訴えるデモ行進です。私たちに出来る範囲で、いま韓国による日本非難の国際世論形成に断固として立ち向かわなければ、私たちの子供や孫の世代になったときに、彼らから「おじいちゃん(おばあちゃん)たちは、溶解する日本を黙ってみていたの?」と指摘されるのです。子供や孫の世代のために、日本を残す最大限の努力をしよう!