【選挙日記十日目】安倍晋三との直接対決…亀戸の変

今日は朝から…しもしも?ということで、突然の連絡とともに幕開けしました。本来であれば、本日のお昼12時からダイエー東大島店前で選挙演説を行う予定でしたが、自民党が亀戸駅前で街宣を行う予定との情報が入り、さらにそこに安倍晋三もやって来るというのです。そのため、12時からの予定はキャンセルし、10時過ぎから亀戸に陣取って安倍晋三を迎え撃つことにしました。

ところが、安倍晋三が来るということで、交通規制が敷かれこちらが選挙カーを付けようとしていた明治通り沿いの場所が駐停車禁止区域ですから、ということで選挙カーをどかす羽目になりました。もちろん、禁止区域であれば当然その指示に従うべきですが、前々回の都知事選のときも同じ場所で行っており、城東警察署からこのような話は全く来ていなかったのです。

この間から取り締まりが強化されたとの話でしたが、自民党の街宣が終わった後、駐停車禁止区域はまた多くの停車する車でいっぱいになるという有様…自民党による職権乱用に怒りしか沸かない事態です。取り締まるというのであれば、一年365日毎日毎時間取り締まるべきであり、自民党の安倍晋三が来るからという理由だけで取り締まりを行うなら、それこそ職権乱用、自民党への忖度の誹りを受けても当然だと言えるでしょう。

肝心の安倍晋三は、こちらが自民党のやってきた武漢肺炎巻き散らし政策を批判する街宣を行っている間に街宣車に乗り込み、桜井たちの街宣に怯えた内閣総理大臣だった男は、わずか一分たらずで街宣車を降りたとの話が伝わっています。その後、アルファードに乗り込んで逃げるように亀戸駅を去った安倍晋三でしたが、国民困窮の原因を作ったことを考えれば、桜井が主張している通り、電車で来るか、軽自動車やリヤカーで来れば良かったのです。

とまれ、こうして自民党との街宣合戦はあっけなく終了しました。政策論争をしてみたかったのですが、考えてみれば、そもそも政策なんてもっていない政権運営能力ゼロの政党では無理だったようです。ラスト二日全力で頑張ります!

10月30日　支那大使館前を日の丸で埋め尽くそう!

また、10月30日(土)のグランドフィナーレの詳細が決定しました。まずグランドフィナーレ参加者(聴衆)は、当日の16:30迄に六本木のメトロハット前にご集合下さい。青いジャンパーを着たスタッフがいますので、彼らの誘導に従って下さい。その後、時間通りに支那大使館前に移動頂き、17:00から20:00の間で桜井誠東京15区グランドフィナーレを開催致します。普段は大勢で行くことが出来ない支那大使館前ですが、選挙演説を聞きにくる聴衆を止めることは出来ません。一人でも多くの方にこのことをお伝えいただき、共に支那大使館前で怒りの声を上げましょう!