真実を報道しない捏造新聞…朝日、毎日、東京

最近、新聞各紙では日韓関係の悪化にともない、日本の各所で観光客が減少しており、各地で悲鳴が上がっているというような報道が散見されます。特に、朝日・毎日・東京といった売国三羽烏の新聞メディアの記事が顕著でしょう。いったい彼らは何がしたのでしょうか?その言外に「韓国と寄りを戻し、今まで通り日本は原罪を背負って常に韓国に謝罪し続けるべき」という思いが見え隠れするのは桜井だけではないはずです。

まず観光客全体の推移ですが、昨年一年間で700万人の韓国人観光客が訪れていた影響で、仮にこの数がゼロになったと仮定すると、ほかの外国人観光客が増加していても一時的に日本全体の観光客数は減少します。韓国人らが「NO JAPAN」を始めてより、来日する韓国人観光客は減少しており、先々月(7月)で前年比7%減少、先月(8月)には同比48%減少という数字が出ています。

そこだけ抜き出してみると、確かに韓国人観光客が減り続けており、このまま日韓関係の悪化が拡大すると日本の観光業に影響が出るのは必至でしょう。現時点でも韓国人が主に行く観光業界では悪影響が出ている…それが売国三羽烏の新聞メディアが報じているところなのですが、本当にそれだけなのでしょうか?韓国人様が日本に来なければ、日本の観光業界は立ち行かなくなるほどのものなのでしょうか?

以前、統計調査(2018年度)が出ており、韓国人観光客が日本に落とすお金が、ベトナム人の5分の1、支那人の3分の1という数字になっていました。つまり、観光客の数がそのまま観光業界に与える影響ではないということです。何より現在、日本は政府の無策によって、観光公害が蔓延しており、外国人にとって人気の観光スポットでは、地元の人が交通インフラを使えないという有様です。また、外国人観光客によるマナー違反の事例が後を絶たないことも挙げられています。

そう考えると、外国人観光客が減ることで観光公害についても一息つけることになるのではないでしょうか?愚かな政府は観光公害への対策なしに、来年度は4000万人の外国人観光客を呼び込もうとしていますが…。そして、その中でも韓国人がいなくなって良かったと訴える人たちも出てきているのです。韓国人観光客のメッカと化していた「対馬」です。ここでは、3万人の対馬住民に対して、昨年度は40万人を超える韓国人観光客が訪れていたことで知られます。

その対馬で、韓国人観光客が来ないという事態に、さぞや困り果てているだろう…と思いきや、地元の人たちの反応は全く違っていました。桜井自身も8月の初旬に対馬に実際に入り、ごく限られて地域でしたが、話を聞いてきました。その中でも、懇親会場の中居さんは、「韓国人が来なくなって本当に良かった」「あの人たちが来るのには反対」とはっきり証言していました。また、その後に言ったスナックでも「韓国人お断り」という具合に、あちらこちらで嫌われていた韓国人観光客の実態だったのです。

まず一つに、彼らがこうした対馬の料亭や、スナックに行かない、韓国資本のホテルに泊まって、そこで飲めや歌えの大騒ぎということです。これでは韓国人観光客で潤う地元経済はホテル業など限られた業種のみになります。そのことは、地元の皆さんが言っており、彼らの証言では「昔の(韓国人のいなかった)対馬に戻った」だけのことだったのです。これが嘘偽りのない地元の言葉なのです。

こうした、観光公害や地元の人たちの話という点に主眼をおくような報道は一つもなく、先述のように、ただひたすら「悲鳴を上げる日本の観光業界」といったふざけた見出しで韓国との関係を修復するべきという政治的プロパガンダを垂れ流す売国三羽烏の新聞メディアなのです。真実を報道しないメディアに存在価値はなく、こうした地元の声を拾うのはネットだけなのです。そのことをつくづく実感できる事案でした。

対馬・万松院

対馬・万松院(歴代対馬藩主、宗家の菩提寺)