次期総選挙に向けて

日本第一党では次期総選挙に向けて、五名の候補者を擁立します。比例区は中村和弘氏、瀬戸弘幸氏、岡村幹雄氏、堀切笹美氏(名簿順)の四名を、また小選挙区は東京15区から桜井誠を擁立する予定です。今回の選挙戦は、武漢肺炎が蔓延する中で行われるものであり、国民の命を第一に掲げる日本第一党では、選挙戦の延期を求めていきますが、それと並行して準備も進めていく所存です。支持者の皆様のご理解とご支援を何卒よろしくお願いします。

今回、桜井が東京15区からの出馬を予定するのは、IR担当副大臣だった輩が支那企業から一千万円の金を受け取ったとされ、現在収賄容疑で起訴中であるにもかかわらず、次期総選挙に出馬する意向とみられています。15区(江東区)内では、被告のポスター貼り替え作業が行われているとの情報が入ってきており、総選挙への出馬は確実と言われています。そうであるならば、これ以上に有権者をバカにする話はなく、だからこそ15区において道理を正すべく出馬することに決しました。

自民党の落下傘候補(地元とは何の関係もない候補者)であったことを考えるなら、自民党の責任も誰よりも問われなければならない事態です。自民党もこの件で桜井誠という鬼子に徹底的に批判され、自民党政治を否定されるのが嫌ならば、自ら政党の在り方について今一度考え直すべきでしょう。ましてや、今話が出ている復党などという選択肢など、絶対にあってはならないことです。

尖閣諸島を百日間連続で領海侵犯し、沖ノ鳥島の日本側EEZ内で海洋調査を勝手に行うという挑発行為を繰り返す、支那中共から資金を提供された議員は、自民党の現職国会議員50名にのぼります。彼らは東京地検特捜部の事情聴取を受けるという前代未聞の恥を晒しているとか。この亡国の現実から目を背けることなく、日本第一党は我が国の変革を今後も求めていきたいと思います。


令和二年七月二十日(月)
日本第一党 党首 桜井誠