武漢肺炎 南アフリカ株 についての考察

現在、急激に国内で拡散している武漢肺炎 南アフリカ株(以降、南ア株と称す)ですが、一方で症状が軽いことも併せて報告されています。つまり、南ア株は感染力は非常に強いものの、毒性はこれまでのものと比較してもそれほど強いものではないということが、科学的統計データによって裏付けられてきたということです。

なぜそうなっているのか、素人には分かりませんが、そうであるなら、政府は「今回の南ア株の流行に合わせて、武漢肺炎を二類から五類に下げて対応する」と宣言すべきなのです。これについは生放送などでこれまでに何度も主張していますが、今必要なのは目前に迫った武漢肺炎の脅威にどう立ち向かうかではないでしょうか?

五類に下げるということは、風邪と同じ扱いになるわけですので、自宅療養が簡単に出来ますので、武漢肺炎という感染症によって病床が満床になり、結果、重症化患者を放置するという最悪の事態は避けられるのです。あくまで今回の南ア株に関してのみという制限が付きますが、政府は大胆な臨機応変の対応を取るべきではないでしょうか?

問題なのは、この次にやってくる第七波です。いわゆるキプロス株と言われている株は、南ア株同様の感染力とインド株並みの毒性を併せ持っているとされ、現在ヨーロッパで拡散中だとか。これが日本に入って来た時の対策を政府は検討するべきなのです。なんにせよ、我が国に武漢肺炎を持ち込ませた自民公明の連立与党、そして安倍晋三の大罪を絶対に許してはいけません。