『10・9 反移民デー』 を終えて
令和四年十月九日、反移民デーを迎えて日本第一党主催による移民問題を提起する活動が、全国各地で開催される形になりました。まずは、今回の反移民デーの活動にご参加頂きました全国の皆様に心から感謝を申し上げます。また、生放送など配信サイトで応援頂きました皆様、何より今回の活動の運営スタッフとしてご尽力頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。
桜井が指名された担当地区は近畿でした。そのため、各地からの報告は断片的にしか未だ知ることはありませんが、今回の反移民デーにおいて妨害予告を出していた勢力縮小著しい反日勢力は、東京で3名、名古屋で10名程度だったと報告が上がっています。自国を外国人に売り渡す売国勢力が衰退することは歓迎すべきことです。
ただ、それでもしつこく日本人よりも外国人様のための活動を続ける輩がいることは、本当に残念なことでもあります。とまれ、各地からは無事活動を終わったとの報告を受けて、一安心の桜井でした。そして、桜井の担当地区である近畿地方ですが、大阪で勉強会が開かれ、そこで講師を務める形になりました。
持ち時間1時間でどれくらいのことが話せたかは分かりませんが、大阪の会場に足を運んで頂いた皆様に危機的状況をお伝えできれば何よりだと考えています。また当日、永井副党首から奈良県本部を新たに立ち上げた旨が報告されました。後日、日本第一党公式サイトなどで正式に公知されると思います。
「日本国と日本人のために」 この言葉を胸に、これからも日本第一党は活動を続けて参ります。是非、今回の反移民デーの全国一斉の活動をきっかけにして、危機的状況にある我が国の現状に目を向け、日本第一党に関心を持って頂き、皆様が共に立ち上がり、共に声を上げてくれることを心から望みます。
令和四年十月十日(月)
日本第一党党首 桜井誠