日本第一党に寄せられる期待の高まり

昨今、日本第一党の名前があちこちで聞かれるようになりました。武漢肺炎が蔓延する我が国において、いち早く武漢肺炎の蔓延を予測し、その対策を採るように政府に迫ってきたわが党の活動が多くの人に認められたからに他なりません。すでに1月の時点で、生放送などを通じて武漢肺炎の危険性を取り上げていましたが、街頭活動で聴衆に訴え始めたのは1月26日からでした。

その際に、桜井は「武漢肺炎を日本に持ち込ませないためにも支那人観光客の全員入国禁止を」と訴えたのですが、同じ日に都知事の小池百合子は「支那人観光客におもてなしが必要」とやっていたのです。すでに武漢肺炎の情報が入っていたにも関わらずです。その結果が、どうなったのかは今さら語るまでも無いでしょう。それもこれも、異常なくらい危機意識が低下してしまっている我が国の実態なのです。

危機感のなくなってしまった我が国おいて世論調査の結果を見ると、政党支持率では自民党への支持も下がり、自民一強の状態が緩和されていることが分かります。しかし、その批判票は野党に流れずに「支持政党なし」に流れているのです。ところが一昨日発表された内閣支持率では、寧ろ8%以上の支持が増加するという驚くべき結果が出ているのです。これは一体どう考えれば良いのでしょうか?

一言でいえば、自民党に政権与党としての役割は期待出来ないが、現実的に自民党以下の野党に政権を任せるのは嫌。結局、他に任せられる政権が無いため、とにかく現状のままであって欲しい、と変革を嫌う日本人の本音の部分が見えてくるのではないでしょうか?これが海外の国々であるなら白黒はっきりつけるのでしょうが、こうした「あいまいさ」が我が国国民の民族的気質というものなのかも知れません。

しかし、それでも、今回の武漢肺炎の我が国における蔓延を引き起こしたのは、安倍晋三による致命的な判断ミス、保菌者の支那人を我が国に引き入れたことに尽きるものであり、そのことを理解した人たちが、少しずつですが「安倍離れ」を起こしているのです。そして、その安倍離れが顕著に表れているのがネットということになります。SNSなどをみると、安倍やめろの声が左右双方から沸き起こっているのです。

こうした中で、急激に勃興してきたのが「日本第一党」というキーワードです。先述の通り、誰よりも早く武漢肺炎の危険性を訴えてきたことが知れ渡るにつれて、各所で「国家の非常事態には日本第一党のような果断速攻の政治が求められる」と評価されるようになってきました。当然と言えば当然なのですが、国家存亡の危機に、悠長に事を構えていられる時間は無く、次々判断を下さなければならない場面があります。

その時に、その「決断」が出来るか否か?それが問われるのです。そして、残念なことに、今のボンボン政治屋、学歴バカしかいない我が国の政界を見渡しても「決断」することが出来る者自体が存在しないというのが現状なのです。その絶望的な日本の現状の中で、「決断」が出来るもしくは出来そうだと期待される日本第一党が多くの人の言の葉に乗っているのだと思うのです。

日本第一党だけが、国民の期待に応えられるものだと桜井は信じます。利権なく、ただひたすら日本のため、日本を第一に考え、日本人の命を守る政党であり続ける日本第一党の真価が問われているのです。日本第一党への応援を何卒宜しくお願いします。