プロフィール

桜井 誠

昭和四十七年、福岡県出身。日本第一党党首。

早期より戦後日本の自虐史観に異を唱え、日韓両国の歴史問題に取り組むことで、多くの関連書籍を上梓する。
また、歯に衣を着せぬ舌鋒するどき弁舌と、決して物怖じせずに率先して社会問題に切り込む卓越した行動力で行政交渉などで数多の実績をあげている。

大きな話題となった橋下徹大阪市長(当時)との公開討論会や、京都朝鮮学校公園違法占拠抗議事件、靖国神社での反天皇制を標榜する極左組織主催大規模デモへの抗議行動、和歌山県太地町での外国人環境団体への抗議デモや行政訴訟などを数多く主催敢行。全ての活動で無編集の動画をインターネット上に拡散する透明性を重視した新しい活動スタイルを確立する。

東日本大震災発生時には孤立した南相馬市に救援物資を積んだトラックで乗り込み、後に南相馬市長から感謝状を受け取っている。常に自らを省みず率先して市井に資する姿勢は有識者等にも高く評価されている。

2016年の都知事選では、都内各地で行われた街頭演説が都民の人々の心に深く響くことで口コミが支持の輪を広げ、最後に行われた街頭演説では秋葉原駅前を埋め尽くす数千もの聴衆が集まり、都知事選の伝説として語り継がれている。

翻って2020年に日本第一党から公認候補として出馬した都知事選では、武漢ウイルスの感染から都民を守るために一切の街頭演説を封印。更に全てのテレビメディアから存在しないものと無視される中、インターネットの映像配信を駆使したバーチャル街宣、識者や若者との対談などを繰り広げる。結果は前回よりも得票を伸ばし、他の泡沫候補を大きく引き離す178,784票(3%)を獲得。5位と善戦する。

主な著作に『大嫌韓時代』(青林堂)の他、『ネトウヨ アメリカへ行く』『ネトウヨアメリカへ行く2』(日本一出版)、『日本第一党宣言』『大嫌韓日記』『在特会とは「在日特権を許さない市民の会」の略称です!』(青林堂)、『反日韓国人撃退マニュアル』(晋遊舎ブラック新書)など。