NHKから国民を守る党の立花孝志党首との対談を終えて



       日本第一党 桜井誠党首       NHKから国民を守る党 立花孝志党首        

昨日、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が日本第一党本部事務所を訪れ、先日の竹島発言に関して対談を行いました。その様子はすでに動画で上がり、あちらこちらで転載されていますので、確認頂ければと思います。詳しい内容は動画に任せて、対談を終えた所感を述べたいと思います。

彼自身も認めていましたが、竹島問題に関する知識不足から始まった一連の失言は許せるものではありませんが、それを認めて謝罪することは正しいことだと思います。人である以上、過ちは必ず起きるもの、問題なのは過ちが起きた時に素直にその過ちを認めて謝罪出来るかどうかなのではないでしょうか?何より恥ずかしいのは、己の非を認めない輩でしょう。

この竹島問題から始まった対談でしたが、多くの方が期待(?)していたような、いつぞやの元大阪市長橋下徹との口喧嘩のようにはなりませんでした。このことは前日の生放送でも言っていますが。敵意の無い相手にケンカ腰で臨むようなことはしません。そういう意味では皆さんにとっては余り面白くない対談だったかも知れません。

橋下のときは、彼自身が桜井を呼びつけたにも関わらず、遅刻はするわ、最初からケンカ口調だわ、「政治に文句があるなら政治家になってから言え」と発言した当の本人が現在、民間人であるにも関わらず政治に文句を垂れまくるダブルスタンダードだわ、とやりたい放題の有様だったので、こちらも相応の態度で臨んだだけです。

とまれ、普通の対談に終始した一時間半でした。ただ、彼が少しでも竹島問題を理解する努力をこれからも続けてくれることを願っています。また、最後にパチンコ問題を取り上げましたが、殺人遊戯、ゼロ産業の違法賭博パチンコをこのまま野放しにして良いわけがありません。そのようなものにうつつを抜かす暇があるなら、全体の奉仕者として違法賭博パチンコを潰す努力をすべきなのです。

今回の対談の中で、「今の日本に愛国左翼がいない」と言っています。これは事実その通りで、ほかの国で当たり前の愛国左翼というジャンルが、日本にだけは存在せず、左翼=売国奴と化しています。精神的基盤が「国家」「国民」ではないため、あちこちで残虐な事件を平気で起こすのが左翼なのです。だからこそ、彼には「愛国左翼」という新ジャンルを日本に打ち立て、保守側と国家のために堂々とやりあってほしいと願ったのです。

今後も、こうした対談があるかも知れません。ただ、その中でも桜井自身は、何一つ変わらず、日本第一主義に基づいて日本国の権益を最優先に、日本人の権利を一番に考え、発言していきます。一人一人が心強く有って、韓国のような異常反日国家の妄言に振り回され、或いは日本の権益が侵されることのない日本社会を作っていきましょう。

ストロングじゃぱん!



【日本第一党公式】 桜井誠 vs 立花孝志
https://www.youtube.com/watch?v=ee5OuNQMdUo